叩きすぎカメ
他者評価は低め × 自己評価はさらに低い
リスクの話をさせたら的確。情報漏えい、著作権、誤情報。どれも実際に起きうることばかりで、指摘は間違っていない。ただし話が懸念で終わるため、使い始める日が来ない。慎重さは資質であって欠点ではないが、いまは全部が防御に回っている。カメは石橋を叩く。叩いているうちに日が暮れる。

いちばんの武器と、力を発揮する場面
起きたら困ることを先に挙げられること。事故が起きてからでは取り返せない領域で、この視点を持つ人は貴重。
組織として使い方のルールを決めるとき。何を禁止すべきかを具体的に出せる人がいないと、ルールは実効性を持たない。
周囲からの見られ方(360度視点)
上司から
指摘の内容は妥当で、実際に検討すべき論点が含まれている。ただ代案が伴わないため、議論が前に進まないまま終わることがある。
同僚から
言っていることは正しいと分かっている。ただ相談すると必ず止まる方向に話が向かうので、決まってから伝えるようになってきた。
伸びしろと、明日からできること
懸念の指摘で止まり、条件を満たせば進められるという形に変換していない。結果として、慎重さがチームから遠ざけられる方向に働いている。
懸念を口にするとき、必ず「この条件なら進めていい」を一緒に言う。禁止ではなく条件付き許可の形にするだけで、同じ指摘が前に進む力に変わる。
次に伸ばす軸と、今週の一歩
次に伸ばす軸:業務変換
リスクの見立ては正確です。止める形のままだと、慎重さが遠ざけられてしまいます。
懸念を言うとき「この条件なら進めていい」を必ずセットで出してください。禁止を条件付き許可に変えます。
このタイプの取扱説明書
こう頼むと動く
「どういう条件なら進めていいか決めてほしい」とルール作りを任せる。判断の枠を作る仕事で最も力が出る。
やってはいけないこと
懸念を「心配しすぎ」で流すこと。挙げている論点は実在するため、軽視されると次から何も言わなくなる。
別の角度から自分を知る
同じ人でも、聞く相手と切り口が変わると見え方が変わります。














